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2008年4月26日

●kubuntu 8.04 アップグレード

kubuntulogo
ubuntu の最新バージョン 8.04LTS Hardy Heron が公開されました。
同時に kubuntu も 8.04 になりましたので、adept でアップグレードしたのですが、これがどうも上手くいきませんでした。
最終的にアップグレードした手順は、と言うと…

・先ずは adept でアップグレードする。
・パッケージのインストールの段階でエラー発生。adept 終了。
・その後デスクトップの挙動不審。アプリケーションが起動しない (ここで再起動すると、起動しなくなる)。
・Ctrl + Alt + F1 でコンソール画面へ。
・$ sudo dpkg --configure -a 実行。
・いくつか設定画面が表示されるが文字化けして読めない!ここは適当に答えておく。
・終了したら、$ reboot で再起動。

これで何とかアップグレードできました。

2008年2月 8日

●kubuntu 7.10 コンソールを減らす

kubuntulogo
フリーズしたアプリケーションを kill するため ps aux を眺めていた時気付いた。
仮想コンソールがいっぱい起動してる。

$ ps aux | grep tty と叩くと、6つも立ち上がっていることがわかる。
tty.png
こんなにいらないよ。

kubuntu って、デフォルトで充分使用に耐えるディストリなので、インストール後チマチマいじるということをしてこなかったけど、この際無駄を減らして少しでも軽くしようと思った。

んで、コンソールは2枚のみ起動とすることにし、/etc/inittab を探したら…無い?

/etc/inittab は、linux の一番最初の起動プロセス (PID1) である /sbin/init の定義ファイル。つまり /etc/inittab は、システムの起動に必須なはずではなかった?

調べてみると、ubuntu の場合 Edgy 以降 upstart という仕組みを採用したらしい。互換性を重視してか init 互換モードで動いているらしいが、その為設定ファイルが変わっている。

ここまで分ったところで、コンソールを減らす作業。/etc/default/console-setup をエディタで開いて

ACTIVE_CONSOLES="/dev/tty[1-6]"

ACTIVE_CONSOLES="/dev/tty[1-2]"

と、立ち上げたいコンソールの数に変更 (今回2枚なので 1-2)。
続いて、/etc/event.d/tty* の、起動させない番号をエディタで開き、"start on runlevel*" の箇所をコメントアウト。

start on runlevel-2
start on runlevel-3

#start on runlevel-2
#start on runlevel-3

これで tty1 と tty2 の2枚のみ起動する設定になる。

2007年12月16日

●kubuntu 7.10:kaffeine で DVD ビデオを再生

kubuntulogo
kubuntu の(というか KDE の)デフォルトなメディアプレーヤーは、kaffeine です。
ところで最近思うところがあって、システムを再インストールしました。その後、kaffeine で DVD 見ようと思ったら、エラー吐いて再生されません。

市販 DVD ビデオを再生するには、css 暗号化を解除する libdvdcss が必要です。が、もちろんそんな物騒なもの kubuntu のリポジトリにはありません。
という訳で、パッケージでインストールする方法は主にふたつ。

その一:libdvdread3 パッケージの css インストールスクリプトを利用
まず libdvdread3 パッケージをインストール。

$ sudo aptitude install libdvdread3

すると、/usr/share/doc/libdvdread3/install-css.sh がインストールされるので、これを実行する。

$ sudo /usr/share/doc/libdvdread3/install-css.sh

すると、libdvdcss の deb パッケージをダウンロード、インストールしてくれます(DVDプレーヤーソフト Ogle のサイトから取ってくるみたいですね)。

その二:medibuntu リポジトリからインストール
medibuntu のリポジトリを利用できるようにしておきます。
参考 Kubuntu7.04"Feisty":DVD を再生する

$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/gutsy.list -O /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list
$ wget -q http://packages.medibuntu.org/medibuntu-key.gpg -O- | sudo apt-key add - && sudo aptitude update
$ sudo aptitude install libdvdcss2

こちらの方がバージョンは上でした。

こうして libdvdcss2 libdvdread3 そして libdvdnav4 とインストールしてみたが、それでも DVD は再生できない。何故?

kaffeine は xine エンジンを利用しています(それで kaffeine って名前なのか?)。そこで、xine 関連のパッケージから関係のありそうなモノを探してインストールしてみたのが libxine1-plugins パッケージ。

$ sudo aptitude install libxine1-plugins

これであっさり解決しました。

2007年11月25日

●kubuntu 7.10 firefox 頻繁にクラッシュ

kubuntulogokubuntu を 7.10 にアップグレードしてから、firefox が頻繁にクラッシュするようになった。
どうやらかな漢字入力ONの状態で、パスワード入力等でダイアログボックスが立ち上がるときに限ってクラッシュするようだ。

と思ったら、7.10βのころからのバグのようです。
Ubuntu日本語フォーラム:Firefox クラッシュ on 7.10
という訳で、対策を講じてみます。

方法その一
SCIM の設定で、"Share the same input method among all applications (全てのアプリケーションで同一入力メソッドを使用) "のチェックを外す。
scim.png
これでクラッシュは収まったようです。

方法その二
scim のimブリッジに ubuntu japanese team の scim-bridge パッケージを導入する。
本家の scim-bridge パッケージでは駄目でした。その為 japanese team のリポジトリを使用できるようにしておかなければなりません。
ubuntu japanese team:日本語ローカライズの "CUIを使って設定する場合" を参考に、sources.list を汚さない方法をとりました。作業はターミナルソフトで行います。

まずは japanese team の ソースラインを記述したテキストファイルを ubuntujp.list というファイル名で /etc/apt/source.list.d/ 以下に保存します。
ソースラインは以下のとおり

deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja gutsy/
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja gutsy-ja/

続いて apt の更新。

$ sudo aptitude update

GnuPG の鍵をパッケージでインストールします。

$ sudo apt-get install ubuntu-ja-keyring

"警告を無視して意地でも先に進みますか?
続行する場合は "Yes" を、中断する場合は "No" を、入力してください:"

などと聞かれるので、Yes で続行します。
続いてもう一度
$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude upgrade
を実行。

次に scim-bridge をインストールします。

$ sudo aptitude install scim-blidge

すでにインストールされている場合は、japanese team のパッケージに更新されます。また、scim-bridge-client-qt も入れておいたほうがいいかな。

作業前
$ echo $GTK_IM_MODULE
xim
$ echo $QT_IM_MODULE
xim
$ echo $GTK_IM_MODULE
xim

作業後
$ echo $GTK_IM_MODULE
scim-bridge
$ echo $QT_IM_MODULE
scim-bridge
$ echo $GTK_IM_MODULE
scim-bridge

2007年11月10日

●kubuntu 7.10 Adobe Reader8 フォントパックのインストール

kubuntulogo日本語の含まれた pdf ファイル開いたら,
Adobe Reader8 に "拡張フォントパックをインストールしろ!" と怒られました。という訳で、アジア・拡張言語フォントパック (
http://www.adobe.com/jp/products/acrobat/acrrasianfontpack.html)
をダウンロード。解凍・展開してインストールスクリプトを起動します。

$ tar xvzf FontPack81_jpn_i486-linux.tar.gz
 JPNKIT/
 JPNKIT/LANGJPN.TAR
 JPNKIT/LANGCOM.TAR
 JPNKIT/LICREAD.TXT
 JPNKIT/BINCOM.TAR
 JPNKIT/INSTALL
$ sudo JPNKIT/INSTALL

インストールの途中で、Adobe Reader8 のインストール場所を聞いてきます。
ここで僕ははまりました。Ubuntu の場合、/usr/lib/Adobe/ に Reader8/ ディレクトリがあるのでこれを指定したら、インストーラ聞き入れてくれない。
ここでは /usr/lib を指定します。

2007年10月21日

●kubuntu 7.10 nVidia ドライバインストール

kubuntulogo7.10 に更新して、kernel は 2.6.22 が新たにインストールされました。僕の場合 nVidia 謹製ドライバを利用している (パッケージでのインストールはうまくいかなかった) ので、kernel が新しくなった今、改めてドライバをインストールする必要があります。

せっかくなので先ずは Unix ドライバダウンロードサイトに行って最新のドライバを、そしてカーネルソースとカーネルヘッダをパッケージでインストール。

$ sudo aptitude install linux-source-2.6.22 linux-headers-2.6.22-14-386

kernel source パッケージをインストールすると、/usr/src 下にカーネルソースの tar.bz2 があるのでこれを解凍・展開。続いて /usr/src/linux というシンボリックリンクを作成。

$ sudo tar xjvf /usr/src/linux-source-2.6.22.tar.bz2
$ sudo ln -s /usr/src/linux-source-2.6.22 /usr/src/linux

古いドライバがインストールしてあるので、これを削除。これは nVidia ドライバ導入時にインストールされる nvidia-installer コマンドに --uninstall オプションをつけて実行。
続いて、新しいドライバをインストール。

$ sudo nvidia-installer --uninstall
$ sudo sh ./NVIDIA-Linux-x86-96.43.01-pkg1.run

あとはメッセージに従って設定します。
最後の方で nvidia-xconfig で X の設定 (/etc/X11/xorg.conf) をするか聞いてきますが、今までちゃんと起動していた従来の設定ファイルをそのまま使うので 、今回は"No" としました。


2007年10月20日

●kubuntu 7.10 gutsy へアップグレード

kubuntulogo18日にリリースされた ubuntu の最新バージョンである 7.10 "Gutsy Gibbon" へのアップグレード。
Ubuntu Japanese Local Community Team に Adept パッケージマネージャを使ったアップグレード方法が紹介されていますが、何度やってもうまくいかない。

という訳で、従来のやり方である sources.list を直接編集して、aptitude コマンドをを使ってアップグレードしました。

先ずは現在の sources.list のバックアップをとっておきます。

$ sudo mv /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.feisty

続いて 7.10 の sources.list を作成。今回 Ubuntu sources.list ジェネレーター
http://www.ubuntu-nl.org/source-o-matic/
を利用しました。国と ubuntu のバージョン、そしてシステムのアーキテクチャを指定すると、sources.list を生成してくれます。
出力結果を sources.list として保存し、/etc/apt/ にコピーします。

$ sudo cp sources.list /etc/apt/

続いて、お世話になってるサードパーティリポジトリ Medibuntu も 7.10 へアップグレードするために、source.list のバックアップと更新を行います。

$ sudo mv /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list.feisty
$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/gutsy.list -O
$ cat /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list
## Medibuntu - Ubuntu 7.10 "gutsy gibbon"
## Please report any bug on https://bugs.launchpad.net/medibuntu/
deb http://packages.medibuntu.org/ gutsy free non-free
#deb-src http://packages.medibuntu.org/ gutsy free non-free

ここまでいったらいよいよシステムのアップグレード実行。

$ sudo aptitude update
$ sudo aptitude dist-upgrade (かなり時間がかかります)

更新されるパッケージによっては、設定を尋ねられるものがあります。

システム更新の途中で「/boot の容量が足らんぜよ!」と怒られてしまいました。/boot を独立した小さなパーティションになっている場合、古い kernel 入れっぱなしにしてると、パーティション一杯になっちゃって新しい kernel がインストールできなくなります。使わない kernel を sudo aptitude remove して、再度 sudo aptitude dist-upgrade しました。

2007年10月18日

●Ubuntu 7.10 (Gutsy Gibbon) リリース!

UbuntuLogo.pngUbuntu の最新版、7.10 (Gutsy Gibbon) がリリースされたようです!

2007年7月18日

●Kubuntu7.04"Feisty":Adobe Reader をインストール

kubuntulogo
PDF ビューアー Adobe Reader 7.0 は、Medibuntu リポジトリからインストールが可能です。mozilla-acroread も入れとけば、firefox で PDF のリンクを直接表示することが可能です。

$ sudo aptitude install acroread mozilla-acroread

日本語に対応するために、フォントパックもインストールします。http://www.adobe.com/products/acrobat/acrrasianfontpack.htmlにアクセスして、
Version - Adobe Reader 7.0x
Language - Japanese
Platform - Linux x86
を選択して、Download をクリックします。

ダウンロードしたフォントパックを解凍し、ディレクトリに移動。ターミナルでインストールファイルを実行します。
$ tar xvzf FontPack708_jpn_i386-linux.tar.gz
JPNKIT/
JPNKIT/LANGJPN.TAR
JPNKIT/LANGCOM.TAR
JPNKIT/LICREAD.TXT
JPNKIT/BINCOM.TAR
JPNKIT/INSTALL
$ cd JPNKIT/
$ sudo ./INSTALL
途中で Adobe Reader のインストール場所を聞かれます。kubuntu では以下の場所にインストールされてたので、タイプします。
/usr/lib/Adobe/Acrobat7.0
これで無事日本語表示することが出来ました。

2007年7月13日

●Kubuntu7.04"Feisty":DVD を再生する

kubuntulogo.png
さて、kubuntu 7.04 "Feisty Fawn" で DVD ビデオを再生する方法。要するに libdvdcss のインストール方法です。
これには Medibuntu (Multimedia, Entertainment & Distractions In Ubuntu) リポジトリを利用することで簡単に導入することが可能です。
Medibuntu は、著作権、ライセンス、特許などの理由により Ubuntu に含むことができないパッケージを集めたリポジトリです。

Medibuntu のパッケージを利用するには apt-line を /etc/apt/source.list に追加すればいいのですが、/etc/apt/source.list.d/ に、Medibuntu のsource.list を記述したファイルを用意すればよく、この方法だと元々の source.list を汚さずにすみます。
wget で feisty 用の source.list を取得し、/etc/apt/source.list.d/medibuntu.list として保存します。続いて GPG 鍵を取得して aptitude update します。

$ sudo wget http://www.medibuntu.org/sources.list.d/feisty.list -O /etc/apt/sources.list.d/medibuntu.list
$ wget -q http://packages.medibuntu.org/medibuntu-key.gpg -O- | sudo apt-key add - && sudo aptitude update

参考:https://help.ubuntu.com/community/Medibuntu

あとは # sudo aptitude install libdvdcss2 でインストールすれば、kaffeine で再生できます。これでやっとエッチな DVD を楽しむことができました。

2007年5月10日

●grub 起動フロッピーを作成する

現在の僕のパソコンは、hda0 に Windows2000、hda1 に Ubuntu がインストールしてあり、hda0 にインストールされたブートローダ grub によって起動します。
今回 hda0 のハードディスクをを交換することにしたので、ブートローダをフロッピーにインストールし、フロッピーから Ubuntu を起動できるようにしておくことにします。

まずはフロッピーのフォーマット。superformat コマンドは何故かエラーが出るので fdformat コマンドを使いました。

$ fdformat /dev/fd0
$ mkfs -t vfat /dev/fd0

フォーマットしたフロッピーをマウントし、grub-install コマンドを実行します。

$ mount -t vfat /dev/fd0 /media/floppy0
$ sudo grub-install --root-directory=/media/floppy0/ '(fd0)'

これでフロッピーに grub がインストールされました。

このフロッピーで OS を起動するには、grub のコマンドを打って
1.root コマンドで カーネルがあるパーティションを指定し、2.kernel コマンドで カーネルのファイル名と / (ルートファイルシステム)のデバイス名を指定し、3.bootコマンドで起動する必要があります。
現在インストールされている、メニュー表示が欲しい場合は、/boot/grub/menu.lst をフロッピーの /boot/grub/ にコピーします。

$ sudo cp /boot/grub/menu.lst /media/floppy0/boot/grub/

2007年4月22日

●Kubuntu7.04"Feisty":結局新規インストール

kubuntulogo.png
ubuntu アップグレードの続き

結局、ソフトウェアのアップデートの「ディストリビューションへアップグレード」では、アップグレードできませんでした。え〜い面倒くさい!/home 残して新規インストールしてやるわい!

今回は、kubuntu の LiveCD からインストールします。ダウンロードサイトから CDイメージを落としてきて CD を作成、CD起動します。

CD が起動してメニューが表示されたら、先ずは F2 を押し、表示される一覧から日本語を選択します。これで以降の作業は日本語で進行します。メニューに戻ったら一番上の「Kubuntuの起動およびインストール」で Enter を押します。
しばらく待つと Kubuntu LiveCD の KDE デスクトップが起動します。ハードディスクへのインストールはデスクトップ上のインストールアイコンをクリックで始まります。

1)リリースノートの確認 2)タイムゾーンの選択 3)キーボードレイアウトの選択 4)インストールディスク設定 5)ユーザーアカウント設定 6)インストール開始

インストールディスクの設定では、"手動"を選んでインストールディスク(2台目のHD、1台目はWindows)を選んでパーティションを調整します。
今回の騒ぎは /boot の容量不足が原因な訳ですが、とりあえず隣接していた / パーティションを削って 32MB → 48MB 確保して様子を見ることにします。他は今までどおり。
/boot:48MB /:512MB /usr:6GB /var:10GB /home:130GB って感じ。/home 以外は全てフォーマットしました。

無事インストールが終了したら、CD取り出して再起動。無事起動すればインストール終了です。
驚いたのは、日本語環境もほぼ完璧に揃っていること。メニューも日本語化されてるし、Anthy +scim で日本語入力も無問題です。他のディストリと比較して(といっても vine fedora debian しか知らんが)圧倒的にインストールが楽で、デスクトップ環境も完成度が高い。人気の高さが理解できます。

とはいえ、gnome環境と比較すると若干安定性に問題ありそう。たま〜にKDEアプリケーション落ちたり突然ログアウトされたりと困らせてくれます。まあそのうち原因もわかってくるでしょう。

2007年4月20日

●ubuntu:7.04 リリース

UbuntuLogo.png
ubuntu の最新版 7.04(Feisty Fawn) がリリースされました。

リリースノート

6.10 からのアップデートはきわめて簡単。KDEメニューから システム > ソフトウェアのアップデート を起動すると「新しいディストリビューションにアップグレードできます」という項目があります。それをぽちっとするだけ。リリースノート(英文)が表示されるので、upgrade をぽちっとすればアップグレードツールのダウンロードが始まります。
ただどうもサーバがめっちゃ混んでいるようで、なかなかダウンロードが進みません。もうちょっとしてからまた作業しようと思います。

しばらくしてからアップグレード作業を再開したら…今度はダウンロードまでこぎ着けたけど、/boot パーティション容量不足と怒られてしまい、インストール作業が中断してしまいました。vine3.2辺り(kernel2.4)を使っていたころのパーティション設定そのままディストリ乗り換えてきた(fedora core → debian etch → ubuntu edgy → ubuntu Feisty)ために、/boot が足りなくなった(32MB位しか割り当ててない)ようです。kernel2.6 でかいなあ、とほほ。
さて、どうしよう

2007年3月 1日

●ubuntu 6.10"Edgy Eft":KDE を使う

ubuntu はデフォルトでは Gnome です。今回思うことがあって KDE を使うことに。
以下のパッケージをインストールしました。

kde-core
kde-i18n-ja
kubuntu-desktop
kubuntu-desktop-ja

パッケージについてはこれで正解かは自信ありません。とりあえずこれだけ入れたら KDE が利用できるようになりました。
ディスプレイマネージャの設定で kdmを選択、次回のログイン時に KDE を選択すれば、KDE で起動します。

2007年1月31日

●ubuntu:Sound Juicer で mp3エンコード

UbuntuLogo.png
ubuntu デフォルトのオーディオ CD 取り込みツールは Sound Juicer です。しかしデフォルト設定では MP3 でエンコードできません。その辺りの設定をおこないます。

universepパッケージと multiversepパッケージを利用できるようにします。

まず、lame gstreamer0.10-lame パッケージをインストール。その次に gnome-audio-profiles-properties を実行します。

$ sudo aptitude lame gstreamer0.10-lame
$ gnome-audio-profiles-properties

GNOME オーディオ・プロファイルの編集画面が出ますので、新規(N)をクリックしてプロファイルを追加します。次に追加したプロファイルを編集します。
編集項目は以下のとおり。
プロファイル名:任意
プロファイルの説明:任意
GStreamerのパイプライン:audio/x-raw-int,rate=44100,channels=2 ! lame name=enc
ファイルの拡張子: mp3

あとはsound juicerの設定でフォーマットを新たに追加したプロファイルに設定してください。

これで mp3 でのエンコードはできるようになりましたが、このままではID3タグがつきませんでした。これでは iPod で使用することができません。
ID3タグをつけるには、GStreamerのパイプラインの末尾に「! id3v2mux」を追加します。

audio/x-raw-int,rate=44100,channels=2 ! lame name=enc ! id3v2mux

これで ID3タグ付で mp3エンコードされます。

2007年1月19日

●debian etch インストール…ハードディスクからインストーラ起動

2007_01_19.JPG
サブマシンである ThinkPad i1124 (2609-93J、骨董品…) のシステムがえらい不安定。Vine4.0 がリリースされてすぐに Vine3.2 から apt-get dist-upgrade したが、その際あちこちぐちゃぐちゃになってしまったらしい。ちなみに project Vine では apt-get dist-upgrade での更新は非推奨で、新規インストールを奨めています。

んで、ちまちま修正するのもいい加減嫌になって、じゃ再インストールしたるわ〜と思ってインストーラ探してみたら、Vine4.0 には FD から起動するインストーラが用意されてない。kernel2.6 デフォルトの Vine4.0 は、kernel がフロッピーに収まらないんですね。CD-ROM ドライブのない i1124 ではいつもフロッピーからインストーラ起動して、ネットワークインストールが常でしたので、これは困る。
そこで最近まで愛用していた debian testing の etch をチェック。するとフロッピーのインストーラーがちゃんと用意してある。メインマシンは ubuntu に乗り換えたので、i1124 は debian etch に変更することにしようそうしよう。

ところがまたもや問題発生! フロッピードライブが見当たらないっ!! どこかにしまい込んで何処にあるか分からない。
えぇ〜い面倒くさい。ハードディスクからインストーラ起動したるわい。という訳で、初めてのハードディスクからインストーラ起動しての debian インストールです。

続きを読む "debian etch インストール…ハードディスクからインストーラ起動"
2007年1月14日

●ubuntu 6.10"Edgy Eft":非フリーソフトウェアのインストール

UbuntuLogo.png
DVD観たり MP3聞いたりその他諸々に必要なパッケージを取得するため、まずは universepパッケージと multiversepパッケージを利用できるようにします。/etc/apt/source.list を編集、main、restricted に続いて universe multiverse を追加します。

main: Ubuntu チームがサポートする再配布可能なフリーソフトウェア。
restricted: フリーではないが Ubuntu チームがサポートするソフトウェア。
universe: main 以外のフリーソフトウェア。セキュリティアップデートで保証されない。
multiverse: 非フリーで、認可要件が Ubuntu のライセンスポリシーに合わないソフトウェア。

例えばこんな感じ
deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy main restricted universe multiverse
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy main restricted universe multiverse

deb http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy-updates main restricted universe multiverse
deb-src http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ edgy-updates main restricted universe multivers
e

deb http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security main restricted universe multiverse
deb-src http://security.ubuntu.com/ubuntu edgy-security main restricted universe multiverse

deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja edgy/
deb http://archive.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja edgy-ja/

保存したら忘れずに

$ sudo aptitude update

2007年1月 7日

●ubuntu 6.10"Edgy Eft":firefox のキーボードショートカット

UbuntuLogo.png
ウェブブラウザ firefox のキーボードショートカットでよく使う alt + left/right で履歴の移動ができなくて焦った。キーボードは IBM Space Saver II JP (RT3200)。そのうち右側の alt キーのみ使えないことが判明。

これはキーボードの設定のレイアウトオプションの、ALT/WIN key behavior にて Alt and Meta are on the Alt keys. を選択することで解決。

2007年1月 6日

●ubuntu 6.10"Edgy Eft":インストール

UbuntuLogo.png
ubuntu をインストールしてみました。

今まで debian etch で暮らしてましたが、gnome 等のデスクトップ環境をあえて使わず icewm + ROX-Filer にこだわってきました。そういったシステムの構築は、最小環境でインストールして強力なパッケージシステムを駆使して自分好みの環境を構築しやすい debian は非常に好ましいディストリビューションですが、利用しているアプリケーションが結局 gnome や KDE のアプリケーションがほとんどという状況で、敢えてデスクトップ環境を避ける意味合いが薄れてきているのを感じていたのも事実。
そういったこともあって、debian から派生した、そして debian とはある意味対極に位置するディストリビューション、巷で噂の ubuntu を試してみたわけです。

インストールはまず、Ubuntu Japanese Team に行って最新の日本語ローカライズ版 Desktop CD の isoイメージを取ってきて CD に焼きます。
Desktop CD…そう、これ、liveCD です。CD で起動すると gnome が起動します。そしてデスクトップにあるインストールアイコンをダブルクリックすると、ハードディスクへのインストール作業が始まります。
その作業も恐ろしいくらい簡単、パーティションを設定するツールが使い慣れないものだったのでそれだけ戸惑いましたが、なんかもうあっさりインストールされてしまいました。インストール後いきなり快適に使える印象です。

半面必要なパッケージのみインストールして、必要最小限のシステムを構築したい…といった向きにはあまり適さないかもしれません。しかし今回は、いい加減面倒くさい作業無しにご機嫌なデスクトップ環境を整えたかったので、満足してます。

面白いのはインストール時に root の設定をしないこと。必要なときは sudo を使うんですね。シングルユーザーのパーソナルユースとしてはこれは理にかなっていると思います。

2006年11月24日

●Vinelinux4.0にアップグレードその二

Vine3.2でのかな漢字入力システムとして uim(seedのSRPMビルド) + Anthy を利用してきました。そして Vine4.0 標準のかな漢字入力システムは、SCIM + Anthy。これに変更します。

# apt-get --purge remove uim
# apt-get install scim scim-anthy

ユーザー設定は、Vine のIM設定スクリプト setime 一発で設定できます。ユーザーログインして、

$ setime scim

で SCIM + Anthy が利用可能になります。現在の IM の状態は、$ setime status で確認できます。

shift + space でかな漢字入力状態になるのは一緒。デスクトップに SCIM のツールバーが表示され、かな漢字入力状態がわかります。

2006年11月23日

●Vinelinux4.0 にアップグレード

Vine3.2 がインストールされてる ThinkPad i1124(2609-93J) を、4.0にアップグレードする。

Vine Linux 4.x Tips 集の"3.xからAPTを使ってアップグレードしたい"の手順に沿って、

1:先ずは # apt-get update # apt-get upgrade
2:source.list を 4.0 に向ける(http://www.vinelinux.org/tmp/sources.list-vine40
3:# apt-get install apt しかし" 最新版がインストール済み"と怒られる。
4:# apt-get update 実行。その後 # apt-get install apt すると、おびただしい数のパッケージ更新。とりあえず実行
5:改めて # apt-get dist-upgrade 再びおびただしい数のパッケージ更新。

この辺りでネットワークの調子が悪くなり、更新中断。無線LANのままやったのがまずかったか。
慌てて 100M有線LANカードに差し替えて作業続行。なんか先行き怪しくなってくる。

そして…パッケージ更新途中で apt 固まる。

プロセスの kill もうまくいかない。あぁ、やっちゃったかなぁ~
まあ駄目なら一から再インストールすりゃいいや(こういった安易な判断で後々後悔するのだが…)と、再起動してみる。

…ピッ

あ、起動した。$ uname -r の結果は 2.6.16-0vl60。ちゃんと kernel2.6 になっておりました。

ただし問題多数。
先ずはネットワークにつながらなくなった。ルータの dhcp からアドレスを取得できていないのか?とりあえず固定アドレスを設定したら繋がった。
また shutdown しても電源が切れない。APM が機能していないようだ。もしかして kernel のサポートが APM から ACPI にしたのか。

またWindowMaker のメニューが文字化けした。fluxbox は大丈夫。とりあえずこちらを使う。

その他細かいところは検証しながら対応していこう…って、新規インストールした方が早かったかな?

2006年11月22日

●Vinelinux4.0リリース

やっとこさリリースされたようです。開発チームの方々、ありがとうございます。

実はメインマシンは debina etch に移行してしまったんですが、ノートPCの方(最近こちらがメインになりつつある…)は Vine3.2 のまま。なのでこいつは 4.0 にアップデートしてみようと目論んでたり。

http://vinelinux.org/index.html