2010年6月16日

kernelアップデートとnvidiaドライバ

いつもの様にPCの電源入れたら、
DSCN1853.JPG
ありゃ?

KDEが起動しません。コンソールログインして $ startx と叩いても Xは起動せず。メッセージを読むとどうもnvidiaモジュールが見つからないらしい。おかしいな...

そういえば昨日kernelのアップデートがあったんだっけ(2.6.32-23-generic)。それが原因か?

とりあえず再起動、昨日まで使っていた 2.6.32-22-genericで起動してみたら、
snapshot.png
KDE起動。

そこでKDEメニューからアプリケーション>システム>Hardware Drivers を起動して、
snapshot8.png
インストール済の nvidiaプロプライエタリドライバを削除します。再起動、2.6.32-23-genericで起動すると、今度はちゃんと KDEが起動しました。改めてnvidiaプロプライエタリドライバをインストールして再起動すると、問題なく起動しました。やれやれ。

2010年6月 9日

Kubuntu 10.04 LTS:右altキーを有効にする

kubuntulogo.pngブラウジング中にaltキー+←キーやaltキー+→キーで履歴を移動します。ところがキーボードのaltキーの右側がなぜか使えない。

「ubuntuシステム設定」では、システム > 設定 > キーボードの順でたどればキーボード設定に入れるらしい。しかし「KDEシステム設定」の「キーボードとマウス」セクションを開いてもキー配列設定は存在しない。あれ~

実は「KDEシステム設定」のキーボードの設定は、「General」タブの 個人>国と言語 とたどると、「キーボード配列」という項目があるのでした。
ここの「詳細」タブを開き、「第3レベルを選択するためのキー」の「Right Alt」のチェックを外して、「Right Alt key never chooses 3rd level」にチェックを入れると、右altキーが使えるようになりました。

参考にさせていただいたサイト
Sickly Life はてな版:Ubuntu 10.04 RCでキーボードの右Altキーを使えるようにしてみた

2010年4月30日

Kubuntu 10.04 LTS リリース!

Kubuntuの新バージョン、10.04 LTSがリリースされました。今回のバージョンはLTS(Long Term Support)なので、デスクトップ版で3年、サーバ版で5年のセキュリティアップデートおよびメンテナンスアップデートが約束されているそうです。

今回も
68.png
自動アップグレードにおまかせモード。9.04辺りからはこれで問題なくdist-upgrade出来ています。
但し、かなり時間がかかります。覚悟を決めて臨みましょう。

主なバージョンはこんな感じでしたよ。
kernel : 2.6.32
KDE : 4.4.2
firefox : 3.6.3
amarok : 2.3.0
openoffice : 3.2.0

2009年12月 4日

VAIO C1MRX:debian lennyインストール

さてlinuxインストールだが、さてどのディストリビューションを選ぶか?

非力なCPUゆえ、メイン機のkubuntuのようなヘビー級のディストリは厳しい。巷ではネットブック向けとして軽量ディストリビューションのバリエーションも増えてきましたが、ここはあえてdebian/GNU linuxを選択。理由は、
1:最小インストールが可能。デスクトップ環境はおろかX無しのインストールも簡単。最小の状態から必要なもののみaptitudeでインストールすれば、必要最低限のシステムが構築できるのではないだろうか。

2:使い慣れている(昔testingの頃のetchで生活していた)。

という訳で早速インストールCDのイメージをダウンロード。30以上のCDイメージがありますが、最小インストールなので 「debian-50x-i386-CD-1.iso 」 一枚のみでOK。あとはネットワーク経由でダウンロードすればよろしい。
さて前回も書きましたが、僕はノートパソコンに繋いで使えるCD-ROMドライブを持っていません。あるのはデスクトップPC内蔵用のDVDドライブ。これを
DSCN1521.JPG
IDE-USBアダプタで繋いでみたらあっさり認識。無事インストーラが起動しました。
DSCN1520.JPG
GUIインストーラにビックリ。debianも変わったねえ。

パーティションはインストーラの言いなりに決めてしまった。どうせ20GBのHDD、ちまちま分けたってしょうがない。

あと気がついたのは「ユーザーとパスワードのセットアップ」で、rootログインを不許可としてsudoコマンドでroot権限を得るオプションがある事。これkubuntu (ubuntu) と同じポリシーですね。

taskselではデスクトップ環境のチェックを外し、ラップトップとベースシステムのみでインストール。これでX無しでインストールされます。

無事インストールが完了し、ぶら下がってたDVDドライブをパージして再起動。次回はXをインストールします。

2009年10月31日

kubuntu 9.10 "Karmic Koala" アップグレード

いつもの様にパソコン起動すると、アップデート・マネージャが「kubuntu9.10にアップデートする?」

そう、kubuntuの最新バージョン 9.10 "Karmic Koala(宿命のコアラ?)"リリースです。

そのままアップグレード開始。その後風呂に入り、たっぷり2時間近くかかって、問題無くアップグレードされました。
その後、サードパーティリポジトリのapt-lineを取得し直して、それぞれのパッケージをアップグレードしてとりあえず本日の作業は終了。

ところでインプットメソッドにIBusを採用したようですな。ちゃんと動いてるようなので、scim scim-anthy skim は、aptitude purgeしちゃいました。

また、8.10 Intrepidからアップグレードを繰り返してきたシステムは、パッケージの依存関係が多少おかしくなっていたようです。$ sudo aptitude -f install して修復しておきました。

2009年8月 1日

今更Second Life、kubuntuで

帰還兵のメンタルケアとしての研究も行われているというあの「Second Life」を、今更インストールしてみた。

いやね、kubuntu7.10 (Gutsy)の頃に少し遊んでそのまま放置。こないだ何となく起動してみたら「新しいバージョン使え!」と怒られて、そーかいそーかい...という訳でダウンロードサイトにてVersion1.23.4.123908をGetした次第。
相変わらずインストールは簡単。ファイルを解凍して実行ファイルを起動するだけ。それだけじゃ何なので、解凍してできたディレクトリごと /usr/local 以下にコピーして、実行ファイルは /usr/local/bin にシンボリックリンクを張ってみたよ。

$tar xjvf SecondLife-i686-1.23.4.123908.tar.bz2
$sudo cp -r SecondLife-i686-1.23.4.123908 /usr/local
$ln -s /usr/local/SecondLife-i686-1.23.4.123908/secondlife /usr/local/bin

ここまでやったらターミナル等から secondlife と打てば起動します。昔キャンプで稼いだL$も、ちゃんと残っておりました。

linuxでSecond Lifeを楽しむ場合、グラフィックスはnVidia必須かも。

2009年4月25日

kubuntu 9.04 "Jaunty Jackalope" upgrade

kubuntulogo.png23日、ubuntu 9.04 "Jaunty Jackalope" がリリースされ、kubuntu 9.04 にアップグレード可能となりました。開発関係者の皆様ご苦労様でした。多謝。
僕はといえばいつものようにパソコン立ち上げて adept-update に「ディストリのアップグレードするかい?」と聞かれて、始めてリリースに気づいた次第。

そのままアップグレード作業開始、したのは前日。サーバ混んでるのかパッケージのダウンロードがまったく進まない。長期戦覚悟して風呂入って寝てしまいました。
翌朝見るとエラーで止まってる!?。ありゃ...

おそらく原因は /boot 容量。独立パーティションにしてあり、パーティション構成がkernel2.4 使ってた頃のままで容量に余裕が無く (32MB)、カーネル2個あるといっぱいのところ更にアップグレードで新カーネルがインストールされたのでエラーとなった模様。
元々あったカーネルの古い方を aptitude purge、apt-line が jaunti を向いてるのを確認してターミナルから aptitude update、aptitude dist-upgrade し、無事 9.04 "Jaunty" 化完了。結局ターミナルでの作業となりました。

あとはサードパーティリポジトリを Jaunti に向けて設定。それぞれ aptitude update、aptitude upgrade、無事完了。

ubuntu-jaとか
medibuntuとか
winff

Amarok 2.0.2 になり、見た目がガラッと変わってしまった。んでもってお気に入りのポッドキャストがうまくダウンロードできない。色々苦労しそう。
あと、flashプラグインが無効になってた。
$ sudo dpkg-reconfigure flashplugin-installer

これでニコニコ動画もOK。

2008年12月27日

kubuntu 8.10 Intrepid の日本語入力その後

kubuntu 8.10 Intrepid Ibex 化後、日本語入力が不十分だった件その後。

インプットメソッドに skim を利用するのは以前書いたとおり。これを切り替えるツールがちゃんと用意されていました。
参考:Ubuntu日本語フォーラム

$ sudo update-alternatives --config xinput-ja_JP

`xinput-ja_JP' を提供する 4 個の alternatives があります。

選択肢 alternative
-----------------------------------------------
1 /etc/X11/xinit/xinput.d/skim
2 /etc/X11/xinit/xinput.d/scim
3 /etc/X11/xinit/xinput.d/scim-immodule
*+ 4 /etc/X11/xinit/xinput.d/scim-bridge

デフォルト[*] のままにするには Enter、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください:

ここで、"1 /etc/X11/xinit/xinput.d/skim" を選択すればOK。

あと、KDE 起動時に skim が起動するよう設定。これは Kメニュー > システム設定 > 詳細タブ > 自動起動 > プログラム追加 で /usr/bin/skim を登録すればOK。

2008年12月25日

kubuntu 8.10 Intrepid へアップグレードと日本語入力

年末の仕事が一段落ついたので、かねてから気になっていた kubuntu 8.10 Intrepid Ibex へのアップグレードを実行することに。
Kubuntu のサイト、Upgrade to 8.10 over the Internetを参考に Let's Try!

その前に、古い kernel を削除。これは /boot を独立した小さなパーティションにしているため、アップグレードで新たに導入される kernel のスペースを確保するため。
あと、サードパーティリポジトリを外して $ sudo aptitude update $ sudo aptitude upgrade しておいた。

続いて以下のコマンドを実行
$ kdesudo "adept_manager --dist-upgrade"

すると adept manager がツールバーの「Version Upgrade」アイコンが有効になった状態で起動するのでぽちっとクリック。すると Upgrade Wizard が起動します。あとはメッセージに従って進んで行けば、無事 8.10 Intrepid Ibex になりました。

ところが、無事更新できるも日本語入力が上手くいきません。7.04 hardy では問題なく入力できたんだけど。
調べていくと、どうも skim を使用するらしい。これは、KDE での scim フロントエンド...という考えでいいのかな?
しかし、skim を起動してもかな入力ができない。どうも anthy と繋がっていないような感じ。

そのうちメール打たなくちゃならなくなって、しかたがないのでさくっと Ubuntu(Gnome) 化しちゃいました。
$ sudo aptitude install ubuntu-desktop

一旦ログアウトし、セッションを「Gnome」にしてログインするとあら不思議。ちゃんとかな漢字入力・変換ができます。
でも永らく KDE4 で生活していたので使い勝手に違和感が。試しに一旦ログアウト、改めて KDE でログインし直してみると...

普通にかな漢字入力・変換が出来るようになってました。

???

2008年8月 8日

kubuntu 8.04 インストールCDについて

kubuntulogo.png
ちょっとパソコンのシステムを入れ直したんだけど...

kubuntu のインストールCDのイメージには、Kubuntu 8.04 と Kubuntu 8.04 KDE4 Remix、Live CDを含まないで、テキストベースのインストーラを使用した alternate desktop CD もあります。
今回 alternate desktop CD を使ってみたのですが、パソコンに kubuntu をインストールする為のCDという点では LiveCD を含んだバージョンよりイイ!と感じました。
例えばインストール途中でネットワーク設定があり、それがちゃんとシステムに反映されますし(KDE4 Remix の LiveCD ではネットワーク設定がなかった)、apt-line もローカルのリポジトリ(jp.archive.ubuntu.com)が設定されたり...と、完璧な仕事ぶりです。

問題はインストーラーが分かりづらいという点。要するに ubuntu のベースたる debian の(分かりづらさで定評のある)インストーラーですので、LiveCD 版のGUIインストーラーと比較するとそれはもう雲泥の差です。僕は昔 debian を愛用していたので無問題ですが、linux 初心者には敷居が高いと言わざるを得ないでしょうね。