2011年10月23日

kubuntu 11.10 "Oneiric Ocelot" :VirtualBoxでiPod

kubuntuで生活していても、どうしてもWIndowsが必要な場面は少なからず(iPodのアップデートや復元、HなDRM保護された動画の視聴)あります。今まではデュアルブート構成にして、必要に応じてWIndowsを起動していました。
でもこれだと、Hな動画観るたびにシステムを再起動する必要が生じます。これはあまりに面倒くさい。

という訳で最近ではPC仮想化ソフト"VirtualBox"を使って、kubuntuデスクトップ上でWindowsを起動しています。これ、圧倒的に便利。
snapshot49.png
インストールはとりあえず virtualbox-ose-qtパッケージを apt-get install して、必要なパッケージを芋づる式にインストール。その後 VirtualBox を起動し、WIndowsXPをインストールしました。
と、まあここまでは割りとすんなり行ったのですが、VirtualBoxのWindowsXPで起動したiTunesでiPodを認識させるのにちょっと苦労しました。その手順を書き留めておこうと思います。

先ずはVirtualBoxでUSB2.0サポートを有効にするための設定。
VirtualBox(4.*)では、USB2.0を含むプロプライエタリな実装は、Extension Packとして別に用意されています。
kubuntu11.10パッケージのバージョンは4.1.2ですので、VirtualBoxのサイトへ行って
Download VirtualBox > VirtualBox older builds > VirtualBox 4.1 >
とリンクをたどり、VirtualBox 4.1.2:Extension Pack をダウンロード。
VirtualBoxメニューバーのファイル > 環境設定の機能拡張からインストールします。
スナップショット12.png
更に、ゲストOSでUSBデバイスを使うためには、ログインユーザの所属グループに「vboxuser」を追加する必要があります。追加したら一旦ログアウト(これを忘れてしばらく悩んだ‥)。再びログインすれば
スナップショット8.png
ばっちりOK。

では実際に iPodで試してみます。先ずはiPodを接続してkubuntu上でマウント。続いてVirtualBoxからWIndowsXPを起動。
メニューバーのデバイス>USBデバイス(U)>Apple iPod にチェックを入れます。
スナップショット9.png
これでゲストOSである WindowsXPからiPodが認識されます。
スナップショット11.png
iTunesを起動して、iPod復元もすんなりOK。

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