わたらせ渓谷鉄道の旅:3
12:49、神戸駅(ごうどえき)に到着。かみさんが「富弘美術館行きたい」というので下車します。
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神戸駅。ここから草木ダムや富弘美術館などにアクセスできます。
駅前から出ている循環バスに乗車。乗客は我々だけ。バスは、滝や草木ダム上から望む男体山などのビュースポットで一々停車してくれるサービスぶり。
20分ほどで到着です。
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冨弘美術館。
星野富弘氏の作品が収められています。体育教師時代に事故で頚椎を損傷、首から下が不随という重傷を負いながらも、口で絵筆を咥えて詩画を描き続ける星野富弘氏。
はっきり言ってまったく絵心のない僕ですが、しかし詩の方は衝撃を受けました。
これだけのハンディを負い、なお自己をこれほど表現できるものだろうか。果たして僕は、折れた茎から花を咲かすことができるだろうか。菜の花のように。
再び循環バスに乗って神戸駅に到着。上り方面のホームは列車を待つ人でいっぱい。対して下りホームはまばらで、しかも来た列車は本日初の2両編成という豪華版。下車する人も多く、ここから先はゆったり列車の旅を堪能できそう。
14:31、神戸駅を発車して程なく草木トンネルに突入。出てすぐ草木湖を渡ってまたトンネル。程なく列車は渡良瀬川を左手に併走します。
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でっかい石がごろごろしてますが、殆んどが角が丸く、何とも不思議な光景。
車内の様子。
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シートのあちこちに繕いがあり、車両も新しくはありませんが大事にされてるなあ...と感じます。何かと廃線の噂の絶えないわた鉄ですが、いつまでも走っていて欲しいなあ。
足尾に近づくにつれ車窓の景色は銅山の工場跡が見られるようになり、もうすぐ終着駅の間藤駅です。

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