世界の駄っ作機:番外編を読む
岡部いさく氏著、世界の駄っ作機の番外編「蛇の目の花園」です。
月刊モデルグラフィックス誌に連載されてるコラム。このシリーズで紹介されてる飛行機ってあまりにマニアックで、僕ほとんど知らないものばかりです。
珍機ばかりを集めた(よくまあこれだけ変な機体ばっかり集めたもんだ)このシリーズ、番外編の大英帝国特集です。但し「駄っ作機」と言ってもグリフォンスピットやソードフィッシュなど名機といわれる機体も含まれちゃってるのは「?」ですが。
まあ生真面目に航空史を読み解く本じゃあないので、あまり深く考えずぱっと好きなヒコーキのページをめくって、流し読みという感じで楽しむ本です。
その昔、イギリスは航空先進国の一つでした(シュナイダートロフィーも獲得している)。
そして航空機は大戦時に目覚ましい発達をし、その過程でカンブリア大爆発ばりに多種多様な機体が現われました。
イギリス機も進化の実験室のごとくいろんなコンセプトのヒコーキが登場しましたが、航空先進国なはずのイギリスで「何でこんなヒコーキ作っちゃったの?」今考えると首をかしげたくなる機体も少なくないんですねえ。
とりあえず、イギリス機が大好きになりました。


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