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2007年1月19日

●debian etch インストール…ハードディスクからインストーラ起動

2007_01_19.JPG
サブマシンである ThinkPad i1124 (2609-93J、骨董品…) のシステムがえらい不安定。Vine4.0 がリリースされてすぐに Vine3.2 から apt-get dist-upgrade したが、その際あちこちぐちゃぐちゃになってしまったらしい。ちなみに project Vine では apt-get dist-upgrade での更新は非推奨で、新規インストールを奨めています。

んで、ちまちま修正するのもいい加減嫌になって、じゃ再インストールしたるわ〜と思ってインストーラ探してみたら、Vine4.0 には FD から起動するインストーラが用意されてない。kernel2.6 デフォルトの Vine4.0 は、kernel がフロッピーに収まらないんですね。CD-ROM ドライブのない i1124 ではいつもフロッピーからインストーラ起動して、ネットワークインストールが常でしたので、これは困る。
そこで最近まで愛用していた debian testing の etch をチェック。するとフロッピーのインストーラーがちゃんと用意してある。メインマシンは ubuntu に乗り換えたので、i1124 は debian etch に変更することにしようそうしよう。

ところがまたもや問題発生! フロッピードライブが見当たらないっ!! どこかにしまい込んで何処にあるか分からない。
えぇ〜い面倒くさい。ハードディスクからインストーラ起動したるわい。という訳で、初めてのハードディスクからインストーラ起動しての debian インストールです。

作業は debian install マニュアルを参考に作業を進めます。まずは、サイトから以下のファイルをとってきます。

netboot/debian-installer/i386/initrd.gz
netboot/debian-installer/i386/linux

これを例えば /boot/newinstall/ に配置します。続いて RAM ディスクをルートパーティションとして使う linux カーネルで起動し、 initrd.gz インストーラをロードするようにブートローダを設定します。
このマシンは lilo で起動してたので、lilo.conf に以下を書き加えます。

image=/boot/newinstall/linux
   label=newinstall
   initrd=/boot/newinstall/initrd.gz
   root=/dev/ram0
   append="devfs=mount,dall ramdisk_size=12000"

$ sudo /sbin/lilo を実行、エラーが表示されなければブートローダがインストールされます。再起動して lilo のメニューからインストーラを指定してやれば、debian etch のインストールが始まります。

デスクトップ環境はこのマシンには荷が重い(PentiumIII 500MHz)のでインストールせず、インストール後 aptitude で X とウインドウマネージャその他をインストールして環境構築します。

インストール作業が無事終了し、再起動したらまず X のインストール。続いて windowmaker + ROX-Filer (お気に入り)をインストールします。
$ sudo aptitude install x-window-system xdm
$ sudo aptitude install wmaker rox-filer

続いて日本語環境。フォントとインプットメソッド(scim + anthy)のインストール。
$ sudo aptitude install ttf-kochi-gothic ttf-kochi-mincho ttf-vlgothic
$ sudo aptitude install scim-anthy im-switch

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